断水せずにスムーズ作業が魅力の不断水工事

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既設の水道本管などから分岐・接続が必要になったとき、施工の準備をするだけでも大変ですが、それにプラスして地域住民に断水の告知や給水車の手配を行わなければならないのは手間がかかります。日時や工事の概要を載せたプリントを作成して1件1件説明に回らなければならないのは、時間も費用もかかります。

こんな時に便利なのが、水道管を止めることなく分岐したりバルブの設置を行う工法である、不断水工事です。



断水しないため周囲に告知をする必要がなくなりますし、断水した後に多い水質に対する苦情を受ける心配もなくなります。
また、工事後に管内清掃が必要なくなることは、費用削減と工期短縮につながるやり方です。不断水工事用のバルブ付きT字管などは各メーカーから販売されていて、公共工事だと使用材料の指定がありますが、管の口径や管種に合わせて準備する必要があります。

Yahoo!ニュースの詳細は専用ホームページで紹介しています。

口径は、主に75A・100A・150A・200Aなどがあって、管種はダクタイル鋳鉄管、鋼管、硬質塩化ビニル管などがあります。
施工をスムーズにするためには、不断水工事の分岐取り付けに戸惑うことがないよう、担当する作業員が初めてT字管取り付けなどを行う場合、前もってシミュレーションを実施してスムーズにいくように準備しておくことが得策です。



準備が万端にできていれば、分岐部分を掘削してからT字管および仕切弁の取り付けや、穿孔機の使用と仕切弁を閉じる、分岐管の配管を完了後、仕切弁を開けて通水するまで段取りよく進めます。